・今回は岐阜県各務原市の自動車販売店様での大きな窓と床のクリーニングの内容です。 |
|
今回は各務原市にある自動車販売店様で窓と床のクリーニングです。 |
こちらの現場は年に3~4回ほど定期的にクリーニングさせていただいております。 |
人の出入りがかなり多く土足での出入りになるので、 |
歩行による摩擦などによって汚れが付着しやすく、 |
ワックスの光沢も薄れがちになってしまいます。 |
歩行による摩擦でワックスが剥がれてしまうと床自体に |
傷が入りやすくなってしまうので定期的なメンテナンスが必要になってきます。 |
|
まずは店内にある物(テーブルや棚など移動できる物)を外に移動させ、 |
ポリッシャーで床の汚れを除去していきます。 |
|
|
|
洗剤を散布しながら汚れを分解しポリッシャーで床表面の汚れを落としていくと、 |
黒ずんだ汚水が出てきます。 |
普段あまり汚れていないように見える床もこうやって洗ってみると、 |
結構汚れているもんです。 |
|
汚水回収機で汚水を回収し、中和剤で床に残ったアルカリ残留成分を取り、 |
十分に乾燥させワックスを塗る準備に取り掛かります。 |
|
|
|
塗りむらがないようしっかりとワックスを塗布していき、 |
塗ったところは送風機でワックスを乾かしていきます。 |
ワックスは1層だけでは光沢値はあまり上がらず、 |
耐久性もよくはないため必ず2層以上で仕上げます。 |
(店舗の状況やお客様のご希望によって枚数は変わってきます) |
|
|
|
光沢性、耐久性に優れたワックスを2層で仕上げることで、 |
光沢感のある床に仕上がりました! |
店内の床が光っていると来客されるお客様も気分がいいですよね。 |
|
こちらの店舗は壁面が全てガラスでかなり高い窓が一面にあります。 |
(大体5mはあります) |
延長ポールは脚立、道板などを使い、 |
1枚1枚、丁寧にガラスを仕上げていきます。 |
窓をクリーニングする道具は基本、シャンパーとスクイージといった道具で洗います。 |
スクイージは代表的なものでエトレー、ウンガーといったメーカーがあり、 |
それぞれ特徴があります。 |
さらにさまざまな種類のチャンネルがありそれぞれゴムの角度が違うので |
人によって使う道具も様々です。 |
僕は大体エトレーを使うのですが今回は高所の窓なので、 |
コンツアープロ+といったサスペンション付きのスクイージを使いました。 |
スクイージは窓の種類によって使い分けるらしいのですが、 |
僕の場合はズバリ”気分”です(笑) |
道具でモチベーションを上げるのも大事ですからね。 |
|
|
|
この画像は仕上がった後になりますがかなり透明感が出て、 |
反射するくらいキレイな窓に仕上がりました! |
|
店舗は一般家庭とは違い人の出入りが多く、 |
床も窓ガラスも汚れがちになります。 |
|
定期的にクリーニングをすることでキレイな状態が維持できます。 |
お店のキレイはお客様へのおもてなしです。 |
店舗ごとに合った清掃プランをご提案し、 |
キレイなお店つくりのお手伝いをいたします。 |
|
|
|
|